「ふれあい夢通信」のWebページに「第80号(2025冬号)」が掲載されています。
本県教育に関する様々な情報が載っていますので、大津緑洋高校トップページの下にある「ふれあい夢通信」をクリックして、是非御覧ください。
11月19日(水)の放課後、韓国・中馬高校とオンライン交流会を実施しました。
はじめに、両校の校長先生と代表生徒が挨拶し、その後、7月の対面交流時に「海洋環境保全ポスター」を制作したグループごとに分かれて、久しぶりの対話を楽しみました。
本校代表生徒の挨拶では、9月の学習発表会に向けて中馬高校から送っていただいた動画へのお礼を述べるとともに、先生方から贈っていただいた韓国の伝統的なボードゲーム「ユンノリ」を体験した感想も伝えました。
グループ対話では、短い時間ではありましたが、修学旅行や期末考査、流行している音楽やアニメの話など、互いの学校生活や文化について和やかに交流することができました。
今年度の学校間交流は今回が最後となりますが、今後も生徒同士でつながり合い、両校の交流がさらに深まることを期待しています。
中馬高校の皆さん、来年もどうぞよろしくお願いします。
10月31日(金)~11月2日(日)に萩市民体育館にて行われた山口県スポーツ大会卓球競技(高校の部)において、本校の女子卓球部が第4位に入賞し、12月20日(土)~22日(月)に行われる全国高等学校選抜卓球大会中国地区予選会への出場が決まりました!夏の中国大会からの連続出場は、大津緑洋高校開校以来、初の快挙となりました!
【団体】
1回戦 3-0 防府商工
2回戦 3-0 長府 (ベスト8進出)
3回戦 0-3 岩国商業(順位決定戦へ)
順位決定 3-2 西京
3-2 早鞆
0-3 柳井商工 (第4位確定)
【個人】
的場 シングルス17位 ダブルス5位
西本 シングルス17位 ダブルス5位
岡嶋 シングルス9位
11月上・中旬に行われた県大会のうち、ベスト16以上の成績は以下のとおりです。
どの運動部も日頃の練習の成果を十分に発揮し、頑張りました!
【ソフトテニス部】
・中国地区高校選抜ソフトテニス大会山口県予選会兼山口県スポーツ大会(11/8~10 宇部市)
<女子団体戦> 第6位
<女子個人戦> ベスト16
林 愛子(大津校舎)・酒井 梨兎(大津校舎)ペア
【ラグビーフットボール部】
・第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選(11/9 長門市)
準決勝 本校 24-24 萩商工 (トライ数の差で敗退)
10月から11月初めにかけて県大会・中国大会が開催され、それぞれの種目で健闘しました。
そのうち、ベスト16以上の成績は次のとおりです。(弓道部・卓球部以外)
※ 卓球部の成績は、「大津キャンパス」のサイトの「note」に掲載しています。
【陸上競技部】
・第34回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会(10/11 鳥取県)
男子5000m競歩 第6位 原 海惺(水産校舎)
第7位 道遊 辰也(水産校舎)
・山口県スポーツ大会陸上競技(高等学校の部)(10/26 下関市)
男子5000m 第9位 玉城 琉晴(水産校舎)
第10位 三輪 航大(大津校舎)
・第77回山口県高等学校駅伝競走大会(11/2 山口市)
男子の部 第10位
【ボート部】
・山口県スポーツ大会ローイング競技(10/18・19 下関市)
ダブルスカル 第1位
男子:藤井 新之助(大津校舎)・登根 太一(水産校舎)
女子:宇野 渚彩(日置校舎) ・辻野 春奈(日置校舎)
※男女ともに第37回全国高等学校選抜ローイング大会中国地区予選会(11/1・2 島根県)に出場しました。
10月20日(月)、第2回学校運営協議会を日置校舎で開催しました。
この協議会は、保護者及び地域住民の学校運営への参画促進や連携強化により、学校運営の改善等に一体となって取り組むことを目的として年3回開催しています。
第2回の今回は、各校舎の取組状況等の協議、3校舎の代表生徒による調査研究等の発表を行いました。
発表終了後、生徒と学校運営協議会委員の皆様が校舎別のグループに分かれ、取組や学校生活などに対する意見交換を行いました。委員の皆様から様々なご意見、アドバイス等をいただく貴重な機会になりました。
また、協議会終了後は日置校舎の農場見学とミニ農高夢市場を開催しました。
9月24日(水)、3校舎合同の学習発表会を「ルネッサながと」で開催しました。
生徒は各校舎の特色ある取組、体験報告等を堂々と発表し、全校生徒にとって良い刺激となりました。
なお、「学習発表会」のページから当日の発表動画を視聴することができます。
<発表題目>
【3校舎合同発表】
〇生徒会発表」
〇韓国 中馬高校交流報告
【大津校舎発表】
〇総合的な探究の時間
地域のスポーツにズームイン
〇What can we do for poor countries?
〇留学体験報告 地元長門市から世界へ
【日置校舎発表】
〇課題研究
Our Challenge!~活かされない資源の活用~
〇意見発表
無限の努力
〇家庭クラブ活動報告
【水産校舎発表】
〇課題研究
①マイクロプラスチック
②海底調査プロジェクト
〇みんなの知らない海友丸の世界
9月13日(土)に行われた同大会県予選において、本校弓道部の大津校舎2年の内野貴桜さん、渡邉みなみさん、藤嶋咲帆さん、弘中実々さんが出場したチームが団体戦で第3位となりました。
また、個人戦に出場した渡邉みなみさんが、8射7中で第3位となりました。これにより中国大会の団体戦と個人戦での出場権を獲得しました。
本大会は11月14日~16日までの3日間、島根県の出雲市総合体育館(だんだんとまとアリーナ)の弓道場で行われます。
皆さんの応援をよろしくお願いします。
「ふれあい夢通信」のWebページに「第79号(2025秋号)」が掲載されています。
本県教育に関する様々な情報が載っていますので、大津緑洋高校トップページの下にある「ふれあい夢通信」をクリックして、是非御覧ください。
野球部が宇部のuprスタジアムで小野田工業高校と対戦しました。伝統の白い長ランに身を包んだ応援団長を先頭に応援団・チアリーダー、吹奏楽部、3校舎の1年生が一丸となって選手を後押ししました。スタンドではブラスバンドの応援曲の演奏に合わせて、生徒の声援が響き渡りました。
5時間目は、中馬高校の皆さんが大津校舎の授業を見学しました。
中馬高校の1年生9名は1年生の「数学Ⅰ」、3年生5名は2年生の「数学Ⅱ」、2年生12名は2年生の「数学Ⅱ」と「化学基礎」に分かれて参加しました。
「数学Ⅱ」の授業では、両校の生徒が互いに教え合う場面も見られました。また、問題の解き方に日韓の違いが見られるなど、教員にとっても新たな発見のある授業となりました。
授業見学の後には、中馬高校の皆さんと大津校舎の交流会スタッフ生徒全員で記念撮影を行い、放課後には、両校の生徒が自由に学校周辺の散策や部活動の見学を楽しみました。
あっという間の一日で、別れの際には、互いに名残惜しそうな様子がうかがえました。
中馬高校の皆さん、遠方より本校にお越しいただき、ありがとうございました。
またお会いできる日を、心より楽しみにしております。
昼休み後の4時間目には、大津校舎の交流スタッフ生徒17名と中馬高校の生徒26名が、11のグループに分かれて「海洋環境保全啓発ポスター」の共同制作を行いました。
このポスター制作に先立ち、5月28日のオンライン交流では、両国における「海洋汚染の現状とその解決に向けた取組」についての発表と意見交換を行い、7月2日には、各グループごとにポスターデザインやキャッチコピーの検討を行いました。
その後も、グループのメンバー同士で連絡を取り合いながら準備を進め、この日の制作に臨みました。1時間という限られた時間の中で、3~4人1組となって協力し、見事なポスターを完成させました。完成後には、全員による投票も行いました。
完成したポスターは、「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃事業」の推進に役立てていただけるよう、事業の主催者へ送付する予定です。
歓迎会終了後の3時間目、中馬高校の生徒は、家庭基礎(2年)と家庭科研究(3年)の合同授業に参加しました。
この日は、山口県を代表する郷土料理「瓦そば」と、デザートの「みたらし団子」を一緒に調理しました。
実際に作って味わう体験を通して、中馬高校の皆さんに郷土料理の魅力を知っていただくとともに、両校の生徒同士の交流を深めることができました。
なお、この授業の様子と、先に行われた歓迎会の様子は、7月10日に山口朝日放送(yab)の「Jチャンやまぐち」で放送されました。
放送映像は、山口朝日放送の公式YouTubeチャンネルにもアップロードされていますので、ぜひ以下のリンク先からご覧ください。
【リンク先】https://www.youtube.com/watch?v=nNRIKMlOmhs
7月10日(木)、本校大津校舎に、8年ぶりに韓国・中馬高校の皆さんが来校されました。訪問されたのは、1年生から3年生までの生徒26名と教職員4名の、あわせて30名です。
到着後は、大津校舎の体育館で歓迎会を行いました。両校の校長先生と代表生徒の挨拶に続いて、両校によるダンスパフォーマンスが披露されました。いずれもK-POPやJ-POPの楽曲に合わせたもので、本校からは、運動会で行った集団演技を3年生の応援団が披露しました。偶然にも、両校が同じ楽曲でパフォーマンスを行う場面もあり、「音楽に国境はない」ということを、改めて実感する機会にもなりました。
「ふれあい夢通信」のWebページに「第78号(2025夏号)」が掲載されています。
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7月2日(水)の放課後、約1か月ぶりに韓国・中馬高校とのオンライン交流を行いました。
この日は、今月10日(木)に予定されている中馬高校の来校を前に、両校の生徒が11のグループに分かれ、当日に共同制作する「海洋環境保全啓発ポスター」のデザイン案やキャッチコピー案を持ち寄り、アイデアの交換を行いました。
期末試験が終わった直後にもかかわらず、各グループからは完成度の高いデザイン画や多くのキャッチコピー案が提案され、共同制作への期待が一層高まりました。
5月31日、6月1日にJ:COMアリーナ(下関市体育館)にて行われた山口県高等学校総合体育大会卓球競技(兼中国高等学校卓球選手権大会山口県予選)で、本校の男子卓球部が9位入賞、女子卓球部が8位入賞し、6月21日、22日に行われる中国高等学校卓球選手権大会への出場が決まりました!男女アベック出場は、大津緑洋高校が開校してから初の快挙です!
【男子戦績】
2回戦 3-1 南陽工業
3回戦 0-3 宇部高専
中国大会決定戦(9位決定戦)
1回戦 3-2 下関工科
2回戦 3-2 萩光塩学院
3回戦 3-0 山口 (9位決定)
【女子戦績】
1回戦 3-1 宇部商業
2回戦 3-0 徳山高専 (ベスト8進出)
5月28日(水)の放課後、先週に引き続き、韓国・中馬高校とのオンライン交流を行いました。
中馬高校では、今年の交流テーマとして「環境」と「共存」を掲げており、2010年度からは、両校の所在自治体を含む日韓の8つの県・市・道が連携し、「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃事業」を実施しています。こうした背景を踏まえ、今年度は両校で海洋環境保全に関する協働学習に取り組む予定です。
この日は、「海洋汚染の現状とその解決に向けた取組」について、両校の代表生徒が発表を行い、その後、8つのグループに分かれて意見交換や情報共有を行いました。中馬高校による日本語での発表や日本語表記のスライド、そして意見交換を通して、韓国における漂着ごみの実態について詳しく学ぶことができました。また、言葉の壁を抱える本校生徒に寄せられた思いやりある対応にも、深く感謝しています。
次回のオンライン交流は、7月2日(水)に実施予定です。より活発なやり取りが行われることを期待しています。
5月21日(水)の放課後、韓国・全羅南道光陽市にある中馬高校と、今年度最初のオンライン交流を行いました。中馬高校とは2011年から相互交流を続けており、この日は今年度の交流メンバー23名(大津校舎17名、日置校舎6名)が参加しました。
交流では、両校による学校紹介の後、一人ずつ自己紹介を行いました。本校の生徒は韓国語や英語で、中馬高校の生徒は全員日本語で自己紹介を行いました。
また、今年度は7月10日(木)に中馬高校の皆さんが本校・大津校舎を訪問する予定です。オンライン交流の後には、生徒たちがその際の役割分担や準備計画について話し合いました。
5月15日(木)、長門消防署の方を講師にお迎えして、3校舎の教職員66名が合同で救命講習を行いました。
エピペンの打ち方や担架による搬送の仕方など、実演を交えた講習を受け、学校の緊急体制の重要性を改めて確認する良い機会となりました。
生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう、各校舎の実態に合わせた緊急体制を整えていきたいと思います。
4月8日(火)に入学式が挙行されました。普通科85名、生物生産科13名、生活科学科19名、海洋技術科16名、海洋科学科8名、専攻科航海科5名、専攻科機関科3名、合計149名が新たに入学しました。本校での学びを通じて、多くの知識や経験を積み、大きく成長してくれることを心から期待しています。
「ふれあい夢通信」のWebページに「第79号(2025秋号)」が掲載されています。
本県教育に関する様々な情報が載っていますので、大津緑洋高校トップページの下にある「ふれあい夢通信」をクリックして、是非御覧くださ