3月23日(日)、長門市中央公民大講堂にて開催した定期演奏会後、大津校舎4階の音楽教室で、この日が本校吹奏楽部員として最後ステージとなった3年生の先輩方との、お別れ式を行いました。
部員たちは、先輩に感謝の思いを伝え、久しぶりに音楽教室に全部員が揃い、賑やかなひと時を過ごしました。部長のパーカッション担当の清川奏君(大津校舎2年)は、「先生にも、藤本先輩にも、しごかれましたが、鍵盤など藤本先輩のおかげで上達することができました」と、旧部長に、感謝と尊敬の思いを伝えました。3年生から顧問への有難いメッセージや花束もいただき、今日の全てが、私たち大津緑洋高等学校吹奏楽部の宝物となりました。
進路実現を果たした3年生の、これからの未来を、応援しています。本当に支えてくれて、ありがとうございました。いつでも帰って来てください!!
3月23日(日)、長門市中央公民大講堂にて、第14回吹奏楽部定期演奏会~Spring Concert~を開催しました。
今回のテーマは、軽やかでユーモアの気分があるという意味の「scherzo(スケルツォ)」で、ユーモア溢れる吹奏楽部員の雰囲気と重ねて、このテーマに決まりました。
今年は、久々に3時間ほどの長時間の演奏会になりましたが、定期演奏会を無事開催することができました!!最後までお聴きくださり、本当にありがとうございました。
また、昨年の卒業生でパーカッション担当の田中隆世先輩(昭和音大1年)には、旧部長の藤本弘祐君との打楽器二重奏、また合奏にも参加して頂き、全てに感謝の思いでいっぱいです。
楽しく厳しく、充実した強化練習を共に乗り越えた仲間、最後の演奏会に戻ってきてくれた3年生、強化練習中から本番当日までの間、後輩を訪ねてきてくれて応援してくれた、卒業生の先輩方、保護者の方々は勿論、先生方や地域の方々の支えがあってこそ、演奏会を、無事終えることができたと思います。支えてくださった全ての皆様に感謝致します。今回学んだことを生かし、吹奏楽部は、今後も精進して参ります。本当にありがとうございました。
いつも沢山の応援をいただきありがとうございます!!3月23日(日)に、長門市中央公民館大講堂にて、第14回吹奏楽部定期演奏会~Spring Concert~を開催します。
今回のテーマは「scherzo(スケルツォ)」です。軽やかでユーモアの気分があるという意味で、ユーモア溢れる吹奏楽部員の雰囲気と重ね、このテーマに決まりました。
3月19日(水)から23日(日)本番当日午前中までの期間、会場である長門市中央公民館大講堂で、定期演奏会強化練習を行いました。
毎年、親切にしていただき、吹奏楽部を応援してくださる公民館の方々に、深く感謝致します。強化練習に、笑いあり、涙あり、でもその全てが輝かしい吹奏楽部員の演奏に、ご期待ください。
3月23日(日)に、長門市中央公民館大講堂にて、第14回吹奏楽部定期演奏会~Spring Concert~を開催します。その告知のためのCМ収録を行いました。
大変楽しいCМが完成しFМアクアさんで、定期演奏会までの間、ラジオで流して頂きました。FМアクアさんは、毎年、本校定期演奏会を、当日生放送してくださっています!!
吹奏楽部が、3月1日(土)、卒業証書授与式で演奏をしました。
国家や校歌、卒業生退場曲「3月9日」を、お世話になった先輩への感謝の思いを込めて演奏しました。卒業生代表答辞では、Tuba担当の山田真奈江先輩の声が体育館に響きわたり、先輩方との思い出が蘇ってきました。先輩方に教えて頂いたことを引き継いで、吹奏楽部は益々精進して参ります!!
3月23日(日)13時30分より、吹奏楽部による定期演奏会「Spring Concert ~scherzo~」を長門市中央公民館で開催します。
今年度は天候に恵まれず、地域での演奏を行うことができませんでしたが、やっと地域のたくさんの方に大津緑洋吹奏楽部の音色を届ける機会を得ることができました。これまで応援していただいた分部員たちも精一杯演奏いたします。皆さんも聞いたことがある曲や、コンクールで演奏した曲も演奏しますので、卒業した3年生も含め、総勢27名が織りなすハーモニーをぜひお楽しみください。
3月1日(土)、多くの御来賓の方々をお招きして、本科3年生および専攻科2年生(合計135名)の卒業証書授与式を行いました。
厳粛な雰囲気の中、まずは担任の心を込めた呼名に対して、生徒一人ひとりが返事をしました。本校ならではの「3校舎の代表者」による、各校舎の在校生送辞、卒業生答辞は感動を呼ぶものでした。式の後は、各校舎において最後のホームルームが行われ、教員・生徒ともにこれまでの思いを表現する場となりました。
2月28日(金)、3校舎の全校生徒が集まり、標記式典を行いました。同窓会への入会により、旧大津高校・日置農業高校・水産高校の卒業生を含む、全国の4万人以上の大津緑洋高校の先輩方との縦のつながりが生まれることとなります。
また、各種賞状等の表彰式では、全国の産業教育に係る受賞者や山口県の体育・文化活動に功労のあった者等の披露がありました。さらに、在校生から卒業生へ温かい言葉を添えて卒業記念品が渡されました。
1月30日(木)に、「大津緑洋高等学校生徒との意見交換会」(主催:長門市議会)が市議会議場で行われ、本校から18人の生徒(大津校舎9人 日置校舎6人 水産校舎3人)が参加しました。
意見交換会は「高校生との意見交換を通じて長門市の未来を担う若者の声を市政に活かしたい」という市議会の思いから、3年続けての開催となりました。
議場での開会セレモニーの後、委員会室に移動。高校生と議員が6つのテーマ別グループに分かれ、意見交換を行いました。
A班(大津校舎) テーマ:私たちの学習環境
B班( 〃 ) テーマ:人口減少
C班( 〃 ) テーマ:地域文化を生かした教育や魅力づくり
D班(日置校舎) テーマ:まちづくり
E班( 〃 ) テーマ:観光
F班(水産校舎) テーマ:水産業
最後に再び議場に集まり、各グループからの発表が行われました。
高校生からは、「長門市の少子高齢化を止めるためには『出て行かせないようにする』のではなく、出て行った人々に『帰ってきてもらう工夫』が大切だと思いました」「自分の考えだけでなく、さまざまな人と話し合うことの大切さを学びました」等の声が聞かれました。
授業等を通じて関心を抱いたテーマについて、市政に携わる議員さんと直接意見交換することを通じて、市政への関心が大いに高まりました。長門市議会の皆様、ありがとうございました。
なお、当日の模様は「長門市ホームページ」でもご覧いただけます。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/250130.html
「ふれあい夢通信」のWebページに「第77号(2025春号)」が掲載されています。
本県教育に関する様々な情報が載っていますので、大津緑洋高校トップページの下にある「ふれあい夢通信」をクリックして、是非御覧ください。
1月26日(日)、第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会山口県予選の決勝が山口市で行われ、本校ラグビー部は高川学園高校に7-80で敗れて準優勝となり、2月8日(土)、9日(日)に広島県で開催される中国ブロック大会への出場を決めました。
1月18日(土)、萩商工高校を相手に行われた準決勝では、粘る相手を振り切り、38-22で勝利し、決勝に駒を進めました。そして高川学園との決勝戦では、相手の巧みなパス&ランに苦しむ場面が多く見られましたが、後半5分、相手のパスをインターセプトし、ゴール中央にトライ。コンバージョンキックも決め、7点を返して一矢報いましたが、高川学園の壁を超えることはできませんでした。
今大会で得た成果と課題を踏まえ、本校ラグビー部は成長を続けてまいります!
去る1月19日(日)、やまぐちリフレッシュパーク体育館で行われた以下の大会で、本校女子バレーボール部が1、2回戦を突破し、見事ベスト16に入りました!
【バレーボール】
令和6年度山口県高等学校バレーボール新人大会兼山口県体育大会(高校の部)
第33回中国高等学校春の高校バレーバレーボール新人大会山口県予選会
女子の部 ベスト16
・ 1回戦 本校 2-0 山口農業
・ 2回戦 本校 2-0 山口中央
・ 3回戦 本校 0-2 徳山商工(第7シード)
12月24日(火)午後、本校と中馬高校をオンラインでつなぎ、交流会を行いました。
大津緑洋高校からは、今年の8月23日(金)に中馬高校を訪問した生徒のうち18名が参加しました。
始めに、中馬高校校長、高校生より挨拶があり、続いて本校の葉山校長がハングルにより挨拶を行いました。
次に、本校生徒がグループごとに、アイドルや漫画などの日本文化、地元の長門市や山口県の紹介、今後一緒に取り組みたい活動などについて、ハングルや英語を交えて発表しました。
続いて、中馬高校による「山口県で行ってみたい場所、食べてみたい物、経験してみたい祭、本校で一緒に取り組みたい活動」の発表がありました。
最後の質疑応答の際には、中馬高校の冬休みが4週間あることに本校生徒は驚いているようでした。
今回の交流会では、中馬高校の校長先生や生徒さんの流暢な日本語や英語がとても印象的でした。来年はぜひ日本に来ていただき、より深い交流ができたらと思います。
本日、2学期の終業式を行いました。今年一年間を振り返るとともに、冬休みの過ごし方等について共有しました。明日から冬季休業に入ります。
「ふれあい夢通信」のWebページに「第76号(2024冬号)」が掲載されています。
本県教育に関する様々な情報が載っていますので、大津緑洋高校トップページの下にある「ふれあい夢通信」をクリックして、是非御覧ください。
11月上・中旬に行われた県大会のうち、ベスト16以上の成績は以下のとおりです。どの運動部も日頃の練習の成果を十分に発揮し、頑張りました!
【バレーボール】
春の高校バレー
第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会山口県代表決定戦(10/26 周南市、11/2 下松市)
女子の部 ベスト16
・ 1回戦 本校 2-0 西京
・ 2回戦 本校 2-0 徳山
・ 3回戦 本校 0-2 山口県鴻城(第3シード)
【卓球】
中国地区高校選抜卓球大会山口県予選会兼山口県スポーツ大会卓球競技(高校の部)(11/1~3 萩市)
女子団体戦 ベスト16
・ 1回戦 本校 3-1 下関南
・ 2回戦 本校 0-3 徳山商工(第3シード)
【ソフトテニス】
中国地区高校選抜ソフトテニス大会山口県予選会兼山口県スポーツ大会(ソフトテニス競技)(11/9~10 宇部市)
女子団体戦 ベスト16
・ 1回戦 本校 3-0 柳井
・ 2回戦 本校 1-2 宇部(第8シード)
【ラグビーフットボール】
第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選(11/10 長門市)
・ 準決勝 本校 20-21 萩商工
10月27日(日)、山口県漁協仙崎地方卸売市場で開催された、令和6年度(第50回)山口県豊魚祭の式典で、吹奏楽部が演奏しました。
年内の各市持ち回りで開催されている県豊魚祭ですが、今年は長門市で開催、併せて長門お魚祭りも第50回を迎える記念すべき年に、本校吹奏楽部が演奏をさせて頂ける機会を頂き、心より感謝致します。
開会と式中のファンファーレでは、大津校舎1年トランペット奏者の金山遼平君、高木大輔君、トロンボーン奏者の久保美和子さん、武林侑希さん、日置校舎1年藤井躍斗君の5名が、高らかに音を響かせました。御来賓の村岡県知事様、笠本県議様からも、演奏について温かい御言葉を頂き、新体制の1、2年生メンバーで大きなスタートを切ることができました。
いつも沢山の応援を頂きありがとうございます!!9月14日(土)に開催された「第10回大津あきら青春♪音楽祭」以降、新体制でスタートしました吹奏楽部の、楽しい近況をお知らせ致します。
まずは中間考査最終日10月4日(金)に、今年度吹奏楽コンクール金賞受賞の賞状披露が大津校舎であり、旧部長の大津校舎3年藤本弘祐君と、旧副部長の大津校舎3年浦野陽菜子さんが、賞状とトロフィーを吉地副校長先生から授与して頂きました。感謝の想いと共に、部員一同、喜びと共に決意を新たにした瞬間でした。
大津校舎1年ホルン奏者の浦野寛大君は、10月13日(日)下関市生涯学習プラザで行われた「ホルンアンサンブル山口コンサートみんなで大合奏」に参加し、技術を磨いています。
10月14日(月・祝)に山陽小野田市で開催された、「大阪桐蔭高等学校吹奏楽部演奏会」を多くの部員が鑑賞し、自ら学び感性を磨いています。「大津(オー、Ⅱ)」のポーズで、一緒に記念写真を撮って下さった大阪桐蔭高等学校吹奏楽部監督の梅田隆司先生、本当にありがとうございました。
10月21日(月)には「第10回大津あきら青春♪音楽祭」がYouTubeにアップされ、水産校舎1年サックス奏者中村怜央君のインタビューコメントも見どころの一つです!!楽しい音楽祭の演奏をお楽しみ下さい。
10月22日(火)には、県民大会に参加し、山口県警察音楽隊の方々と合同演奏をさせて頂きました。音楽隊の方々の豊潤な重厚感のある音に魅了され、学びの多い貴重な経験となりました。
今後もイベントや演奏の機会が続く吹奏楽部ですが、応援の程宜しくお願いします!!
10月末に県大会が開催され、それぞれの種目で健闘しました。そのうちベスト16以上の成績は以下のとおりです。
【陸上競技】
山口県スポーツ大会陸上競技(高等学校の部)(10/26、27 下関市)
男子5000m 11位 市川扇太郎(大津校舎)
男子5000mW 2位 波奈志音(水産校舎)
3位 道遊辰也(水産校舎)
男子走幅跳 8位 内田 樹(大津校舎)
【バスケットボール】
ウインターカップ2024
第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会山口県予選会(10/26、27 山口市)
男子の部 ベスト16
・ 2回戦 本校 62-52 宇部中央
・ 3回戦 本校 39-143 誠英(第3シード)
【バレーボール】
春の高校バレー
第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会山口県代表決定戦(10/26 周南市)
女子の部 ベスト16
・ 1回戦 本校 2-0 西京
・ 2回戦 本校 2-0 徳山
※ 11/2に下松市で行われる3回戦では、ベスト8をかけて、山口県鴻城(第3シード)と対戦します。
第33回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会に2名の選手が出場しました。
2人とも前試合の山口県高校新人大会から記録を伸ばし、中嶋さんは8位入賞を成し遂げました。
この経験を力に変えて、来年の総体に向けて練習に励んでいきます。
引き続き、応援をよろしくお願いします。
【大会概要】
・日時:10月5日(土)
・場所:シティライトスタジアム(岡山県総合グランド陸上競技場)
・選手:普通科2年 中嶋 凛、海洋技術科1年 原 海惺
・記録:中嶋 27:51.84(8位入賞)、原 28:25.74(9位)
第2回学校運営協議会の開催について
10月4日(金)午後、第2回学校運営協議会が日置校舎で開催されました。この協議会は、保護者及び地域住民の学校運営への参画促進や連携強化により、学校運営の改善等に一体となって取り組むことを目的に、年3回開催しています。
まず、報告事項として「在籍生徒数の推移」について、校長から説明を行いました。
次の協議では、各校舎副校長から各校舎の状況を説明した後、「生徒の活動状況について」として、3校舎それぞれの生徒による発表を行いました。発表後の「グループ別座談会」では、学校運営協議会委員の方々と生徒が校舎別のグループに分かれ、話し合いを行いました。委員の方々からは様々な御意見やアドバイスをいただくとともに、委員の方々にとっても直接生徒から学校の様子などを聴くことができ、大変貴重な機会となりました。
また、協議会終了後は、日置校舎の見学とミニ「農高夢市場」を行いました。委員の方々に実際に農場の様子を見ていただいた後、販売所で野菜やパン、ベーコンなどの加工品を沢山購入していただきました。
協議会の中で委員の方々からいただいた御意見や御指摘を踏まえ、今後も学校運営の更なる改善を図ってまいります。
今年度の学習発表会を「ルネッサながと」で開催しました。今年度は韓国・中馬高校への訪問の報告がクイズ形式で行われ、これまでとは違った盛り上がりを見せました。
今年度の発表題目は次の通りです。
○生徒会発表「縁あって」
各校舎生徒会代表
○韓国・中馬高校訪問報告「意外な発見の旅」
交流訪問参加生徒20名
○大津校舎「総合的な探究の時間 探究内容発表」
○日置校舎
・農業クラブプロジェクト発表「二位ノ浜のハマオモト研究5.0~保護活動が60年目になりました~」【この発表は7月に行われた県大会で最優秀賞を受賞し、中国大会に出場、優秀賞を受賞しました。】
・農業クラブ意見発表「53 places to go in 2024」
・家庭クラブ活動報告
○水産校舎「高校生の視点から~これからの養殖産業を考える~」
広い舞台での発表に緊張もあったようですが、発表者そして司会進行を務めた各校舎の生徒会長、全員が堂々とした姿で、来賓の方からも高い評価を受けました。
9月14日(土)に、ルネッサながとで開催された「第10回大津あきら青春♪音楽祭」に、本校吹奏楽部が出演しました。この音楽祭は、若くしてこの世を去られた天才作詞家、大津あきらさんが携わった名曲を、これからも受け継いでいきたい同級生の方々の熱い思いで開催されている音楽祭です。
大津さんは、山口県立水産高等学校(現 本校水産校舎)、慶應義塾大学法学部を卒業されています。大学時代に「つかこうへい」さんと出会い、坂本龍一さんと音楽バンドを組んでいたこともあったそうです。
本校吹奏楽部は、今年のコンクールで演奏した「凜と咲く華たち」を演奏しました。地域の方々から、本校吹奏楽部の演奏をもっと沢山聴きたいと有難い御言葉もいただきました。また、長門市内の4中学校の吹奏楽部の皆さんと一緒に、「一万光年の愛」と「輝きながら」の2曲を、101人で合同演奏しました。楽々団というグループでフルート奏者として活動されている、本校水産校舎の村尾先生とも共演することができ、思い出に残る音楽祭となりました。
なお、翌日15日(日)の夕方のyabニュース「Jチャンやまぐち」でも、音楽祭の様子が紹介されました。このような貴重な機会を与えていただき、感謝の想いで一杯です。今後共、吹奏楽部の応援を宜しくお願いします!!
9月13日(金)に、長門時事新聞社様の取材を受けました。
7月29日に行われた第63回全日本吹奏楽コンクール山口県大会高等学校小編成部門金賞受賞について、本校吹奏楽部を記事に取り上げてくださいました。コンクール当時部長の藤本弘祐君(大津校舎3年)と、新部長の清川奏君(同2年)、新副部長の川上誉人君(同2年)、宇野睦深さん(日置校舎2年)の4名が、部を代表してインタビューに答えました。藤本君をはじめ3年生全部員の想いを、新体制になった吹奏楽部2年生と1年生全部員で受け継ぎ、これからも精進して参ります。
秋もイベント出演、冬もクリスマスコンサートと、忙しくもいつも楽しい吹奏楽部を、これからも応援よろしくお願いします!!
8月に中馬高校を訪問した20名が、9月12日(木)の放課後、3週間ぶりに大津校舎交流教室に集まり、9月25日(水)の「学習発表会」に向けての準備を行いました。この日は、帰国後に全員が書いたレポートをもとに、自主研修班ごとに発表内容を考えました。
また、分からないことが生じた際に、中馬高校の生徒さんに連絡をとって教えてもらう場面がみられ、生徒同士で継続して親睦を深めている様子もうかがえました。
去る7月29日(月)、シンフォニア岩国で開催された、第63回全日本吹奏楽コンクール山口県大会高等学校小編成部門において、本校吹奏楽部が、金賞を受賞することができました!!支えて下さった全ての皆様に感謝の想いで一杯です。
1年生が入部してきてくれて、コンクールまでの時間は本当に短いものでした。行事等での演奏もあり、限られた時間での日々の練習や、ホール練習での合奏等で、熊野副校長先生にはいつも的確な御指導を頂きました。また音楽教室での合奏中、苦しんでいる時に、吉地副校長先生が笑顔でエールを送って下さるなど、三校舎の先生方に応援の言葉をかけて頂きました。
コンクール当日には、保護者の皆様、校長先生をはじめ先生方にも、会場で応援を頂きました。本当にありがとうございました。体調不良等で、全部員がなかなか揃うことができず不安でしたが、コンクール当日の朝に、やっと全部員が揃って合奏できた喜びを、私達は忘れることはありません。支えて頂き、本当にありがとうございました!!今後も日々楽しく、厳しく精進して参ります!!
昼休み終了後、午後の授業を2時間見学しました。最初の5時間目は、アメリカ人の先生による2年生の英会話の授業で、グループ対抗の「英単語当て連想ゲーム」では、同じグループの回答者に向けて盛んにキーワードが飛び交うなど、活気のある授業に刺激を受けました。次の6時間目は、韓国の伝統的な遊びについての特別授業でした。中馬高校の1年生30人と一緒に、さまざまな遊びを体験し、とても盛り上がりました。
授業終了後には、オンライン交流メンバーと記念撮影をしましたが、中馬高校を離れる時間になっても、別れが名残惜しくて、なかなか立ち去ることができませんでした。
わずか4時間の滞在でしたが、中馬高校の先生方、生徒の皆さんからこの上ない温かいもてなしを受け、とても充実した交流を持つことができました。
その日の夜、宿泊地の釜山に移動し、班ごとに釜山駅周辺のお店で夕食をとりました。メニューの注文や支払いにも挑戦しました。翌日24日(土)は、帰りのフェリー乗船時間まで、班ごとに地下鉄や路線バスに乗って自主研修に出掛けました。集合時刻に全員無事に集合することができ、25日(日)午前、長門に戻ってきました。
今回の訪問については、9月25日(水)の「学習発表会」で詳しく報告します。どうぞお楽しみに!
中馬高校で昼給食をご馳走になりました。この日の献立は、≪白米ご飯/ピリ辛春雨卵スープ/カモの燻製炒め/さつま揚げ炒め/ニラと玉ねぎの和え物/キムチ/シロップ掛けモーニングパン≫で、どの料理もとても美味しくただきました。
昼給食の後は、体育館に移動して、バンド演奏とダンスパフォーマンスを鑑賞しました。この日、私たちの訪問のために、短い昼休み時間を割いて準備してくださったそうです。素敵な演奏と格好良いダンスを披露してくれたバンド部とダンス部の皆さん、ありがとうございました。
8月22日(木)夜、関釜フェリーが釜山に向けて、出航しました。夏休みも残すところ1週間ということもあり、船内で宿題に取り組む姿もみられました。
翌朝の下船前には、初めての韓国入国に少し緊張した様子でした。釜山に降り立った後、早速、バスで中馬高校に向かい、正午前に全羅南道・光陽市にある中馬高校に到着しました。7月のオンライン交流メンバーと直接対面!吉地副校長(大津校舎)による挨拶の後、自己紹介、プレゼント交換を行い、一緒に昼給食に向かいました。
8月22日(木)午後、中馬高校を訪問する生徒20名と教員3名が、大津校舎を出発しました。
初めての韓国訪問に期待と不安でいっぱいな様子でしたが、これまでの事前活動で学んだことを活かし、充実した交流訪問にしてほしいと思います。
なお、現地での活動の様子は、25日(日)の帰着後にご報告する予定です。
大津校舎登校日の8月16日(金)に、中馬高校訪問参加者20名が大津校舎に集まり、渡航前の最後チェックを行いました。
参加生徒は全員、韓国への渡航が初めてで、海外への渡航が初めての者も大半のため、「しおり」を見ながら、携行品やパスポートの管理等について、念入りな確認を行いました。
いよいよ今週8月22日(木)午後、韓国に向けて出発します。
7月29日(月)長門市役所において、全国高等学校総合体育大会ローイング競技に出場するボート部への激励会が行われました。江原市長より「夏の暑さに負けないように、しっかり頑張ってきてください!」と激励をいただきました。
全国高校総体は8月9日~12日に長崎県諫早市 本明川水上競技場で実施されます。
出場選手は男子シングルスカル 2年静間凌輔君
女子ダブルスカル 2年保多盛ゆいさん 1年宇野渚彩さん 1年辻野春奈さん(補漕)です。
応援よろしくお願いいたします。
7月19日(金)に終業式が行われました。
長いようで短い夏休みが始まります。部活動やクラブ役員活動、資格取得など様々な事にチャレンジするとともに、3年生は自分の進路実現に向けて頑張りましょう!
7月18日(木)に、“野武士軍団”埼玉パナソニックワイルドナイツの内田啓介選手、平野翔平選手、野口竜司選手によるラグビー教室が大津校舎ラグビー場で行われました!!
パナソニックスポーツ株式会社と長門市は、長門市内におけるスポーツ振興並びに市民の健康増進、青少年の健全育成、地域の活性化及び地域経済の発展に向けて連携協定を締結している関係で、夢の教室が実現しました。埼玉パナソニックワイルドナイツは、ジャパンラグビーリーグワン2023、2024シーズンにおいて準優勝に輝いているチームで、来られた3選手はスターティングメンバーで活躍している選手です。なお、内田選手、野口選手は日本代表で活躍したプレーヤーです。
今回の教室は、長門市ラグビー協会、長門ラグビースクール、大津緑洋高校ラグビー部OB会の協力のもと開催され、高校生だけでなく中学生や社会人も加わりにぎやかな時を過ごすことができました。
部員たちは、テレビ画面で見る選手からの指導ということで、様々な思いを巡らせたラグビー教室だったのではないかと思います。2時間という短い時間でしたが、様々な切り口からアドバイスをいただき、成長を実感できたと思います。今回のラグビー教室での経験をきっかけとし、花園出場ができるよう暑い夏を乗り切ってほしいです。
三校舎の生徒で応援団を結成し、県大会1回線で硬式野球部を応援しました。今年度は三校舎の一年生全員が応援に行く予定でしたが、雨により延期となった影響で、応援団と吹奏楽部のみの参加となりました。残念ながら試合には惜敗しましたが、野球部の活躍に球場が沸き、吹奏楽部の演奏で応援席は熱気に包まれました。チアリーダーはダンスや声援で試合を一層盛り上げ、選手たちにエネルギーを送りました。
第1回学校運営協議会が6月21日(金)午前、大津校舎で開催されました。この協議会は、保護者及び地域住民の学校運営への参画促進や連携強化により、学校運営の改善等に一体となって取り組むことを目的に、年3回開催しています。
まず、全体・各校舎の「R6学校運営基本方針」に続き、「R5活動状況報告」及び「R6活動実施計画」の説明が行われました。
次に、「やまぐち型社会連携教育推進事業」(県教委)について、R5実施校の大津校舎で作成したカリキュラム・マップの説明の後、R6実施校の日置校舎担当者から取組(案)についての説明がありました。
運営委員の皆様からは、「各校舎の特徴を生かした取組は素晴らしい。」「故郷を知る機会、大人と交流する機会の設定は、人口減少の課題を抱える長門にとって、意義のある取組だ。」等の御意見をいただきました。御指摘を踏まえ、学校運営の更なる改善を図ってまいります。
6月5日(水)の放課後、先週に引き続き、下関韓国教育院の韓国語の出前講座を受講しました。
今週は、自分の名前をハングルで書くことや、覚えておくと良い韓国語のフレーズの練習をしました。
先週習った単語の復習では、ハングルの母音、子音のパーツを組み合わせる際、「어」と「오」(オ)、「우」と「으」(ウ)の選択にかなり迷っている様子がみられました。
7月には、韓国・中馬高校とのオンライン事前交流を予定しています。
梅光学院大学の藤原先生に教えていただいたことをしっかりと復習し、2回の韓国語講座で一段と高まった韓国語学習意欲を維持し、自分の口でコミュニケーションがとれるようになってくれることを期待しています。
藤原先生、下関韓国教育院の金先生、大変お世話になりました。
今年度、5年ぶりに韓国中馬高校を訪問します。そこで、5月29日(水)の放課後、訪問メンバー20名が、対面交流に向けて、下関韓国教育院の出前韓国語講座を受講しました。講師の梅光学院大学・藤原義嗣先生の楽しく、分かりやすい講義で、ハングルの読み方、書き方を覚えました。
来週6月5日(水)は、会話を習います。
4月27日(土)に行われた同大会県予選において、本校弓道部の大津校舎3年 岩本純芽さんが、8射8中で第1位となり、見事に中国大会の出場権を得ました。
本大会は6月14日・15日に周南市のゼオンアリーナ周南弓道場で行われます。皆さんの応援をよろしくお願いします。
「第67回中国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選会」の決勝戦が4月28日(日)維新みらいふスタジアム(山口市)で本校、高川学園高校との間で行われ、準優勝となった本校は中国大会への出場を決めました!
4月21日(日)にヤマネスタジアム俵山で行われた準決勝では萩商工高校と対戦。前半は2トライ1ゴールの12-0でリード。後半は萩商工高校に1トライ1ゴールを返され17-7の10点差に詰め寄られましたが、残り10分、右サイドに蹴ったボールをキャッチしてトライ! 22-7で見事勝利し、決勝にコマを進めました。
高川学園高校との決勝戦では、前半は相手の多彩な攻めを受けながらも徹底したディフェンスで凌ぎ12点の失点で押さえましたが、後半は相手に4トライを許し、0-38で敗戦となりました。
中国大会では各県2位が集まるBブロックに出場。5月11日(土)、12日(日)にBalcomBMW広島県総合グラウンドで開催される予定です。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。
4月20日(土)に中国高等学校剣道選手権大会山口県予選大会の個人戦が宇部市武道館で開催されました。日頃の練習の成果が存分に発揮され、水産校舎3年大林遥己さんがベスト16、日置校舎3年武安愛菜さんがベスト32と好成績を収め、中国大会出場を決めました。
中国高等学校剣道選手権大会は、6月14日(金)~16日(日)に鳥取県米子市の鳥取県立武道館で開催されます。なお、個人戦は15日(土)に行われます。応援よろしくお願いいたします。
4月8日(月)に入学式が行われました。今年度は、普通科90名、生物生産科17名、生活科学科8名、海洋技術科25名、海洋科学科15名、専攻科航海科4名、専攻科機関科3名、合計162名が新たに入学しました。本校でたくさんのことを学び、成長してくれることを期待しています。
1月30日(火)に、『大津緑洋高等学校生徒との意見交換会』(主催:長門市議会)が市議会議場で行われ、本校から18人の生徒(大津校舎:1年2人、2年9人 日置校舎:2年7人)が参加しました。
意見交換会は「高校生との意見交換を通じて長門市の未来を担う若者の声を市政に活かしたい」という市議会の思いから、昨年度に引き続き開催されました。
議場での開会セレモニーの後、委員会室に移動。高校生と議員が6つのテーマ別グループに分かれ、意見交換を行いました。
A:生活支援(高齢化・地域医療・福祉)
B:観光・地域経済・インフラ
C:農林業・地域経済・教育・(後進育成・教育環境)
D:教育・子育て
E:農林業
F:インフラ
最後に再び議場に集まり、各グループからの発表が行われました。
高校生からは、「議員さんに自分の意見を聞いていただいて嬉しかった」「テーマに対する考え方や視点を議員さんから学ぶことができた」等の声が聞かれました。また、議員さんからは、「高校生の意見には私の知らない内容も含まれており、大変参考になった」「高校生の実際の声が、市政を動かす原動力になる」等の声をいただきました。
授業や特別活動等を通じて関心を抱いたテーマについて、市政に携わる議員さんと直接意見交換することを通じて、市政への関心が大いに高まりました。長門市議会の皆様、ありがとうございました。
12月22日(金)本校生徒14名と中馬高校15名の生徒がオンラインで交流会を行いました。
今回は6つのテーマに分かれて、合同でスライドを作成し、発表を行いました。そのために、約2ヶ月前から準備を行ってきました。今回の交流を通して、親睦を深めることができました。
テーマ
・日韓両国の食の文化について
・日韓両国の食べ物の比較(寿司-クッパ)
・日韓両国のアイドルグループとメイクについて
・K-POPとJ-POPの比較
・K-POPの日本語と韓国語の歌詞の比較
・日韓両国のアニメと音楽の比較
12月22日(金)に美祢市の式典にて美祢市災害支援募金を美祢市長様にお渡ししました。
今年7月1日の豪雨により、美祢市で甚大な被害が発生しました。現在もその支援を必要としており、それを知った生徒から「何かできることはないか」という声が上がり、3校舎で募金活動を行うことにしました。12月10日(月)から10日間活動を行い、3校舎で合計27,063円を集めることができました。募金にご協力いただきありがとうございました。また新市庁舎にて開催していただいた式典では3校舎の生徒会長が美祢市長様に直接寄付金を渡し、美祢市の過去の歴史などについて話を聞かせていただきました。美祢市の復興を心よりお祈り申し上げます。
第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県大会の決勝が11月19日(日)にヤマネスタジアム俵山で行われ、本校は高川学園高校と対戦。14-57で敗れ、準優勝となりました。
前半は、高川学園高校に3トライ2ゴールを許し、19点のリードを与えましたが、前半終了間際、八尋君によるグラバーキックでゴールラインを超えたボールを磯野君が押さえてトライ! ゴールも決まって7-19で前半を折り返しました。
後半は、相手の多彩な攻めに苦しみ、6トライ4ゴールを許しましたが、試合終了間際、大津緑洋高校はワンチームとなってライン際で攻めを敢行。最後は上野君がトライを決め、14-57でノーサイドとなりました。
目標としてきた花園出場にはあと一歩届きませんでしたが、準決勝の萩商工高校戦を含め、多くの感動を与えてくれました。御声援、御協力いただきありがとうございました!第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県大会の準決勝が11月12日(日)にヤマネスタジアム俵山行われ、本校は萩商工高校と対戦。22-21の接戦を制し、決勝進出を決めました。
本校は前半を12-7で終えたものの、萩商工高校に後半10分と20分にトライ&ゴールを返され、12-21と9点のリードを許しました。その後本校は、終了5分前にトライを1本返し4点差にした後、ラストワンプレーで左サイドにトライを決めて逆転! 最後まで諦めないプレーに感動の涙を流す観客もいました。
決勝戦の相手は高川学園です。皆様の応援を力に変えて、花園への切符をめざします!令和5年度山口県体育大会高校野球競技(硬式)地区予選が、9月9日(土)、15日(金)、17日(日)にユーピーアール・スタジアムで行われ、本校硬式野球部は1、2回戦に勝利して3回戦に進出。シード校の西京高校には敗れましたが、見事ベスト16入りを果たしました!
【1回戦】大津緑洋 3-0 慶進
【2回戦】大津緑洋 9-2 小野田工業
【3回戦】大津緑洋 6-11 西京7月1日までの大雨の影響で、美祢線の長門市駅~厚狭駅間と山陰線の長門市駅~小串駅間は橋梁の流失等の被害があるため、運転再開の見込みが立っていません。また、7月3日(月)は同区間の代行輸送は行われません。
このため、7月3日(月)は休校とします。7月4日(火)以降の期末考査の日程等については、7月3日(月)中にまちこみメールでお知らせします。
なお、帰省中の寮生については、列車の運行取りやめの区間もあることから、7月3日(月)夕方までに保護者の方の送迎による帰寮をお願いします。6月18日(日)、大津校舎ラグビー場で、長門市と連携協定を結んでいる“野武士軍団”埼玉パナソニックワイルドナイツの元日本代表の竹山晃暉選手や谷昌樹選手、大西樹選手を招いてスポーツ教室を実施しました。
本校ラグビー部31人、長門ラグビースクールの小学生約15人、県内の中学生17人が参加して、一流選手と一緒にプレイしたり、トークショーや記念撮影も行ったりと、楽しい時間を過ごしました。
中学校の部活動の地域移行が進められる中、小中高校生や保護者が集ってラグビーを楽しむといういいきっかけになりました。
本校ラグビー部の生徒たちは、来校者へのおもてなし、交流といった貴重な体験をさせていただき、感謝しています。今後もこのような機会が継続的にできるように地域と繋がってラグビーを盛り上げていきたいです。演奏した曲は、樽屋雅徳作曲の『華の伽羅奢~花も花なれ 人も人なれ~』です。この曲は、題名の通り、戦国時代に明智光秀の娘細川忠興の妻として壮絶な人生を送った “伽羅奢”こと細川珠の、凛とした花のように強く美しく、そして儚い人生が表現されています。
なお、7月に行われる吹奏楽コンクール山口県大会でも演奏する予定です。